SRの試合結果


2/10【卒団記念大会 2回戦】

vs玉櫛スラッガー@東雲運動広場


沢池R 00000 = 0
玉櫛S 0143x = 8
小林(2回)、亀田(2回)-松岡

初回、先頭がレフト前で出塁しスチールで無死2塁のチャンス。2番がレフト飛球にたおれ、3番にエンドランを仕掛けるも空振り、走者盗塁死となり先制ならず。
その裏、先頭をうちとり、次打者に2Bをあびるが、後続を内野陣の素晴らしい守備で無失点できりぬける。
2回裏、先頭に四球、ライトへのゴロ後逸の間に先制を許す。
3回攻撃、1死からセーフティバントで出塁。バントで得点圏におくり打順トップにつなぐ絶好のチャンス。おいこまれてファールで粘るも空振り三振となり得点できず。
3回裏、先頭にレフト前、wipなどで追加点を許す。さらに安打、スクイズ処理ミス等で計4失点。ミスが続いてしまうが、後続を内野フライ、ピンチを救うショートライナーゲッツーできりぬける。
4回攻撃、2死からライト前、意表を突くセーフティーがきまるも反則打球となりチャンス活かせず。

4回裏、1死から安打で出塁をゆるし続く打者のライトライナーが後逸となり走者一掃、打者3塁まで進塁。更に本塁打をあびる。苦しいところで気持ちを切らさず、三振、ショートゴロにうちとる。
5回攻撃、下位打線から先頭が出塁、なんとかトップにつなげたいところでしたが、内野ゴロ、三振でゲームセット。

本日の試合、週明けから6年生3名の発熱症状などで前日まで試合参加が難しい状況でしたが、なんとか回復し6年全員で試合にのぞむことができました。
準々決勝で敗戦となりましたが、野球歴1年未満が大半の世代がこの一年間で数えれば6つの勝ち星をつかみ、シーズン後半には他のチームにも見劣りしないチーム力と成長をみせてくれました。

 


2/3【卒団記念大会 初戦】

vs玉島アニマルズ@若園運動広場


玉島A 00000 = 0
沢池R 00002 = 2
小林(5回)-松岡

初回、先頭を内野ゴロ、続く2番を三振、最後はライトの好捕で三者凡退の最高の立ち上がり。
裏の攻撃、1死から2番小林のレフト線を破る2B、続く3番亀田も内野エラーで出塁し、1死2-3塁のチャンス。ここでスクイズをねらうも投フライとなり併殺チェンジ。
2回表、1死から内野の連続エラーで1死2-3塁のピンチをまねくも連続三振で切り抜ける。
3回表、エラーから出塁を許すも無失点。
3回攻撃、8番森本の公式戦初安打となるレフト前が飛び出す。9番鈴木の絶妙なセーフティバントが決まり無死1-2塁として先頭玉津につなぐ。ここで3塁に送りたいところでバント決まらず、内野フライ。2番小林は3球目に3塁線の長打を放つもわずかに切れてファール、続く4球目を空振り三振。3番亀田も内野フライとなり絶好のチャンスで得点できず。
4回表、好守で三者凡退。
4回攻撃、1死から5番小出がセンター前で出塁、続く丹野もセーフティーバントを決め1死1-2塁、7番死球で1死満塁。チャンスで8番森本、得意のスクイズがファールとなり追いこまれて三振。9番鈴木も空振りと重い展開。
5回表、先頭のライトフライを後逸。更にパスボールで無死3塁となる。絶対絶命のピンチでも先発は冷静に打者二人を連続三振、最後は投ゴロにうちとり無失点で切り抜ける。
その裏、トップからの好打順。1番玉津が見事なセーフティーバントで出塁、スチールを決め無死3塁。続く2番小林は6球目に四球を選び無死2-3塁。そして、3番亀田の2球目、スクイズ警戒のウエストボールにくらいつき見事にバットに当てスクイズを決める。さらに2塁ランナーも好走塁で生還。この回でタイムアップとなり接戦を勝ちとりました。

先発は5イニング、与四死球ゼロ、8奪三振、ノーヒットノーランの好投。野手陣は各々が積み上げてきた練習成果を発揮し再三チャンスつくり、最後にスーパースクイズで決勝点を決めてくれました。


部長杯争奪5年生大会

1回戦vsサン・フレンズ 10−0
2回戦vs玉島アニマルズA 12−4 
準決勝vs安威インディアンズ 0−26 3位 


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1/13【交流戦】
vs沢良宜シャークス @西小学校

沢池R 000000|0  = 0
沢良宜 000000|1x = 1
亀田(4回)、玉津(2回)-松岡

初回攻撃、1死から安打で出塁しスチールで1死3塁。スクイズが空振りとなり得点できず。
その裏、2死から連続安打を浴びるも無失点で終える。
2回以降も投手戦となりひきしまった展開。
6回表、下位打線がセーフティーバントで連続出塁、無死1-2塁とし先頭につなぐチャンス。ショートへのゴロ打球を1-2塁ランナーが進塁しない走塁ミスでまさかのトリプルプレー。
6回終了後、タイブレーク(無死1-2塁)の延長突入。送って1死2-3塁からスクイズを狙うも走者ホームアウトで得点ならず。後続も倒れ無失点。
その裏、四球で走者を埋め、ピッチャー強襲の安打でサヨナラ負け。

先発は4イニング与四球ゼロ、リリーフも与四球3と安定し、素晴らしいピッチングでした。1失策のみとしまった守りもGoodでした。打撃はセフティーバント含む3安打のみと沈黙。2度のスクイズ失敗、6回走塁のボーンヘッドの反省は本番で活かしてくれると思います。


1/8【高槻杯親善野球大会 Aブロック準決勝

vs高槻マヨネーズ@庄所運動広場


沢池R 00000  = 0
高槻M 10141X = 7
小林(3回1/3)、亀田(1回)-松岡

初回攻撃、三者凡退、その裏、先頭のサードゴロをファンブル、さらに悪送球で2塁進塁をゆるし1死3塁から内野ゴロの間に1点失う。
2回は両チームとも三者凡退。
3回表、1死から死球で出塁。得点圏に送り上位に繋げたいところでバント失敗。走者も走塁死でチャンスいかせず。
3回裏、先頭に安打を浴び、相手上位打線に回る。1番を三振にうちとるも2番の遊ゴロの間に1点失う。
4回裏、先頭安打で出塁、続く右中間への長打を打者走者が暴走気味にホームに突入、中継からの返球が悪送球となり打者生還。さらに安打を浴びセカンド、ショートの連続失策で計4失点。
5回表、先頭四球、内野安打で無死1-2塁のチャンス。バントで送れず打者アウト。続く打者が四球を選び1死満塁と最大のチャンスを作る。しかし、連続三振で無得点。
5回裏、1死から3者連続四球で満塁となりタイムリーを浴び試合終了。

中盤までロースコアの展開、先発は主軸相手に4奪三振と好投しました。しかし、攻撃は完全に力負け、バントも決められない相手投手の剛速球に沈黙。冬休みぼけなのか守りも4失策と乱れ普段のプレーができていませんでした。
敗退となりましたが、今大会2勝&16強入りは素晴らしい成長でした。最後の大会に向けてコンディションを整え悔いのないプレーを期待します。



12/10【40年会卒団記念大会】第2トーナメント2回戦

vs水間南@沢池小学校

 
沢池R 100100|2 = 4
水真南 200000|3x= 5
小林(4回)-松岡、亀田(3回)-小林

初回攻撃、センターオーバーとなる先頭打者HRで先制。続く2、3番も安打で出塁。しかし盗塁死、走塁ミスなどで追加点ならず。
初回裏、1死2-3塁からレフト正面への飛球を痛恨の落球、悪送球も重なり2点失う。
2回攻撃、連続四球で1死1-2塁となり9番大型新人が送りバントをきめる。2死2-3塁から好調な1番がレフトへ大飛球を放つ。ぬければ3ランのあたりをスーパーキャッチがとびだし得点ならず。
3回、4回は両チームとも安打は出るも得点許さず。
5回表、本日当たっている先頭がレフト前で出塁。スチールで3塁まで進み2死からセンターへの浅いフライがタイムリーとなり同点。
5回裏、四球で走者をだすも無失点で抑える。
最終回の攻撃はチャンス作れず同点のまま裏の守りに。先頭に四球を与え、走者2塁から送りバントを好判断で三塁封殺。更にレフト線への飛球をおかえしのスーパーキャッチ。最後は三振できりぬける。
タイブレーク(無死1-2塁)の延長となり、1死2-3塁から頼れる1番にまわる。しかし申告敬遠で歩かされる。その後、後続が粘って押し出しをもらい2得点。2点リードで裏の守りに入る。警戒していた先頭への初球が甘く入ってしまいセンターを越す3ランとなり逆転負け。

攻撃面では6安打と終始おしていました。守りも初回の落球以外は失策なし、指導者も驚きの随所で好プレーが飛び出した今季ベストゲームだったと思います。最後は一球の大切さを再認識できた貴重な経験となりました。

12/3【40年会卒団記念大会】第2トーナメント1回戦

vs竹のファイターズ@竹の内小学校


竹の内 00000 = 0
沢池R 1323x = 9
小林(5回)-松岡

初回表、先頭に四球を与えるも牽制で刺し、三者凡退の立ち上がり。
裏の攻撃、先頭出塁からスチール、PBで1死三塁、バッテリーエラーの間に先制。
2回表、四球で出塁した走者の3盗を阻止、2者連続三振で三者凡退。
2回裏、四死球などで1死2-3塁のチャンスからセンターへ2点タイムリー、相手エラーなどで更に追加点。
3回表、2奪三振、内野好守で無失点。
3回裏、先頭安打で出塁し1死2塁からセーフティーバントをきめる。1死2-3塁にチャンスを拡大し大型新人の公式戦初安打、初タイムリーで2得点。
終盤の4、5回も併殺などで三者凡退でおさえ完封勝利。

6年生7名フルスタメンの布陣でのぞみました。
失策ゼロ、先発は内野安打1本のみとパーフェクトな内容でした。野手陣も練習通り併殺プレーを決め、安心してみていられる守りでした。


11/26【高槻杯親善野球大会】

vs門真レッドスターズ@牧田運動広場

 

沢池R 10710 = 9

門真R 02100 = 3

亀田(3回)-小林、小林(2回)-松岡

 

初回攻撃、1死からライト前ヒット、スチールと進塁打で2死3塁のチャンスをつくり相手バッテリーエラーの間に先制。

裏の守り、先頭安打で出塁されスチールで2塁まで進塁を許す。得点圏に走者を置いたピンチから三振、内、外野フライと投手、野手の安定した守りで無失点。

2回表、死球で先頭出塁、走者2塁から送りバントを決めるも、バッターボックスから足がはみ出す反則行為でアウト。この回追加点ならず。

2回裏、先頭内野失策で出塁を許し、レフトへのタイムリーを浴び同点、更に内野後方のフライが安打となり逆転を許す嫌な流れ。

3回表、打撃好調な先頭が内野安打で出塁、スチールで2塁に進塁。3塁線に絶妙なセーフテーバントを決めて無死1-3塁。相手バッテリーにプレッシャーを与え、wipにより3塁走者が生還して同点。勢いにのりこの回、4安打、3四球で一挙7点のビッグイニング。

3回裏、先頭安打、四球などで1死満塁のピンチとなるも一ゴロ、外飛で1失点に抑える。

勢いのまま4回にダメ押しの追加点。4、5回をリリーフがきっちり三者凡退におさえ3回戦突破、BEST16入り。

 

自信をもってプレーできるようになった野手陣の守りにより最小失点で守り抜けるようになってきました。投手陣も安定した制球と力のあるボールを投げれるようになりピンチに強くなったようです。


11/12【交流戦】
vs春日丘イーグルス @春日丘G

■ 1試合目@春日丘G

沢池R 00201 = 3

春日E 03212 = 8

小林(3回)、亀田(2回)-松岡

 

初回表、連続四球と三盗で無死1-3塁と良い形をつくるが、一走牽制死、内野ゴロホームアウトでチャンスいかせず。

その裏、遊撃手の好守など三者凡退と立ち上がりは上々。

2回裏、1塁ベース踏み忘れ、送球ミスなど内野4失策で3失点。

3回表、下位打線から先頭安打、走者を送る打撃で1死3塁。上位に回し連続タイムリーで2点返す。

3回裏、3本の3Bを浴び追加点を許す。5回裏も長打2本と相手打線を止められず。

最終回の攻撃、下位打線で出塁し、内野ゴロの間に1点を返す。

 

上位打線は打率3割超えも増えてきて好調、下位でも得点ができ非常に良い状態。

守りは2回の4失策以外はミスもなく守備力は向上しています。

バッテリーは追い込んでからの長打のパターンが多く、工夫すれば失点は減るでしょう。

 

■ 2試合目@春日丘G

春日E 17000 = 8

沢池R 20011 = 4

玉津(1回2/3)、松岡(2回1/3)、梶山(1回)-小林

 

初回、先頭出塁から内野ゴロの間に1点与える。裏の攻撃、1死2塁から好調な主軸の2連打で逆転。

2回表、四球から無死満塁のピンチを招く。前進守備から内野ゴロを打たせホームアウトを2つとる。

後ひとつのところで本塁打を含む連打を浴びる。

3,4回はファインプレー含むナイス守備で三者凡退、5回も三者三振と勢いをつける素晴らしい守り。

 

普段控えメンバーの活躍も目立ち、2試合で11安打は上出来と思います。大型6年生もバットで捉えられるようになってきました。守りのミスはまだまだありますが、先月からミスを恐れず自信をもってプレーできているようで積み上げてきた練習成果がでてきているようです。

 


10/28【高槻杯親善野球大会】

vs大山崎スポーツ少年団@古曽部防災公園野球場

 

沢池R 200140 = 7

大山崎 100001 = 2

小林(3回)、亀田(2回)、小林(1回)-松岡

 

初回、先頭2ベースで出塁、2番レフト前で無死2-3塁からセカンドゴロの間に先制、更に内野ゴロで追加点。

その裏、先頭に振り逃げで出塁を許し、1死からサードゴロをファーストの捕球ミスで1点献上。今日はここから崩れず踏ん張り最小失点に抑える。

その後、お互い投手の踏ん張りと堅実な守りでゼロ更新。

4回表、外野落球、四球で1死1-2塁からスチールをきめ送球ミスの間に追加点を得る。

5回表、先頭出塁、続く打者も安打で出塁。送りバントで1死2-3塁、死球で満塁となり、wipで待望の追加点。更にピッチャー返しで追加点を得る。最後はエンドランが決まり一挙4点のビッグイニング。

5回裏、1死から2本の安打と死球で満塁のピンチをまねくが、続く打者のピッチャー返しをきっちり捕球し1-2-3のホームゲッツーで無失点におさえる。

最終回裏、先頭安打、続く打者の右中間への当たりをライトが好プレーで打球を止め長打を防ぐ。無死1-2塁と依然ピンチが続くも、サードゴロにうちとり5-5-3のダブルプレーにしとめる。その後、長打を浴びて1点は失うが最後は内野フライにうちとり長かった待望の勝利。

 

本日は前日の反省から機敏な動き、次のプレーへの意識、指示の声掛けなど徹底し2度のダブルプレー、失策は1のみと見違える守りをみせ、攻撃も初回の連打で勢いにのり、終始リードした展開に持ち込めた点が非常に良かったと思います。

 


10/28【四条畷知事杯】

vs城東ジャガース@四条畷青少年G

 

沢池R 001  = 1

城東G 524x = 11

亀田(1回)、松岡(1回1/3) -玉津

 

初回攻撃は三者凡退。その裏、先頭安打からPゴロ悪送球で1点を失う。タイムリー2Bを浴びさらに1点。死球を与え1死2-3塁からスクイズをきめられる。遊撃手の好判断だえ2ランスクイズをねらった2塁走者はタッチアウト。攻撃は終わらず2死から長打、死球、外野失策などで計5失点と厳しい立ち上がり。

2回攻撃、相手失策で出塁し得点圏まで進めるも、空振り三振。

2回裏、先頭四球、長打などで2失点。

3回表、1死から四球で出塁、ライト前、四球と1死満塁から相手バッテリーエラーで1点返す。

その裏、先頭四球、次打者の1-2塁間へのあたりをファースト飛びつきファインプレーで1つとる。しかし、1死3塁からタイムリー、本塁打、3塁打と連打を浴びコールド敗戦。

 

 

2ランスクイズ阻止、ファインプレー、意地で返した1得点など攻守に良いプレーは見られました。しかし、次のプレーへの準備・予測ができていない点、攻守交代時に全力疾走ができない点など試合後の午後練習にてみっちり反省しました。

 


10/28【40年会卒団大会】

vs彩都ドリームス@春日丘G

 

沢池R 200000 = 2

彩都D 001011× = 3

小林(5回)-玉津、玉津(1/3)-小林

 

初回、2死から相手ミスと2四死球で満塁のチャンスをつくりタイムリーで先制。

先発は立ち上がり先頭三振、ゴロアウトと完ぺきな立ち上がり。

3回、ライト前の打球を後逸により1点を失うも4回まで被安打1,与四死球0と好投。

攻撃は初回以降、凡打、三振に抑えられチャンスつくれず。5回裏、先頭へ死球で出塁を許し、バッテリエラー2つで同点とされる。

同点で迎えた最終回、四球と失策で1死2-3塁から痛恨のwipでサヨナラ負け。

 

6年7名フルスタメンとなる初の布陣で臨み、初タイムリー、初アウトをとるなど6年生には記憶にのこる試合になったと思います。

終盤までリード、守りの乱れも少なくロースコアの接戦ができ充実した試合内容だったと思います。

 

■ 交流戦@春日丘G

彩都D 12030 = 6

沢池R 12005 = 8

亀田(1回2/3)、玉津(1/3)、松岡(2回2/3)-小林

 

初回、2死からタイムリーで先制、2回はスクイズ×2で2得点、最終回はつないで逆転と攻撃がさえていました。内野を6年でうめるドキドキ布陣でしたが、可能性を感じさせる好プレーがみられました。

 


10/21【JA茨木市旗争奪】

vs大道ジャガーズ@西河原北G

 

大道J 262 = 10

沢池R 001 = 1

小林(1回2/3)、亀田(1回1/3)-松岡

 

初回、先頭に死球を与え3塁まで進塁、内野ゴロの間に先制を許す。更に2死からレフト前の打球判断を誤り本塁打となり2点目を失う。その後、内野失策で出塁を許すが、おちついて後続を抑える。

その裏、先頭出塁、スチールから1死3塁のチャンスをつくる。スクイズをねらうも空振りにより走者アウト。2死から粘り連続四球でチャンスをもらうも内野フライで得点できず。

2回、先頭三振が振り逃げセーフとなり出塁を許す。連続四死球で1死満塁、続く打者へ押し出し四球の後、左中間への満塁打を浴びる。次打者に四球、内野失策と1死1-3塁とピンチは続き、内野ゴロの間に追加点を与え計6失点。

2回裏の攻撃、1死から攻守に成長が著しい6年のライト前で出塁。得点圏に進め上位に回したいところで、盗塁スタートミスによりタッチアウト。この回もチャンス活かせず。

3回表、1死からセンター前へのフライを捕球ミスにより出塁を許し、ライトオーバーの本塁打を浴びる。その後は内野フライ、三振におさえて反撃をねらう。

3回裏、このままでは終われない主将の意地の1発で1点返す。2死となるも制球に苦しむ相手投手から粘ってつなぎ3者連続四球で2死満塁のチャンスをつくる。あと一歩まで攻めるも空振り三振となりタイムアップ。

 

両チームとも与四球5、失策4、安打は1本差と大差はありませんでしたが、チャンスを活かせなかった点、外野守備ミスが点差に響きました。

区切りの目標であった今大会には間に合いませんでしたが、成長中の6年メンバーの伸びしろと可能性は次に向けて期待したいと思います。

 


10/14【Aブロック戦】

vs郡山フレンズ@西小

 

郡山F 010317 = 12

沢池R 010300 = 4

亀田(3回2/3)-玉津、玉津(1/3)-松岡、松岡(1回1/3)-玉津、玉津(2/3)-松岡

 

初回、三者凡退で最高の立ち上がり。

2回、内野エラーから進塁されwipで走者を返してしまい先制される。その裏の攻撃、四球とバントで1死3塁としスクイズを外したボールがキャッチャー捕れずランナー生還。

3回裏の攻撃、2死からの連続安打で2-3塁とチャンスをつくるが三振にうちとられる。

4回表、先頭に2本の長打と外野後逸などで逆転を許す。その裏、2死から安打、連続四球と満塁のチャンスからタイムリーで同点に追いつく。

しかし5回、2死から走者をおいて内野エラーがでてしまい逆転される。最終回、四球でためた走者を返され力尽き敗戦。

 

体調及びコンディション不良で主軸投手を2名欠き、それでも終盤まで失点をおさえ接戦、投手陣の踏ん張り、好守、つないでタイムリー打など力は出し切ったと思います。ベストメンバーで臨めなかった点が申し訳なく悔やまれます。

 


10/8【玉島アニマルズ交流リーグ戦】

vs沢良宜シャークス@北摂つばさ高校


沢良宜 301010 = 5
沢池R 01050X = 6
小林(5回)、亀田(1回)-玉津

初回、平凡な外野飛球の落球し先頭の出塁を許し、タイムリーで先制される。

更にツーランスクイズで追加点と守りが乱れる鬼門の初回。

2回裏の攻撃、四球で出塁しスチールですすんだ走者を内野ゴロで1点返す。

3回表、またも内野失策で出塁した走者を内野ゴロの間に返される。
4回裏、上位からはじまる好打順にて先頭が三塁線を破る三塁打、wipで生還。続いて四球で出塁した走者をおいて左中間を破るタイムリー三塁打。さらに四球、フィルダースチョイスなどで5得点のBIGイニングとなり逆転。最後は雨の中リリーフがきっちり抑えて勝利。
守りの反省はいつもどおり、終盤に逆転をうんだ勢いのある攻撃は次戦もみせてほしいと思います。


10/7【交流戦】
vs東太田イーグルス@太田中
沢池R 000000 = 0
東太田 42000X = 6
小林 、小林(3回)、亀田(2回)-玉津

初回エラー2、4被安打で先制許す。2回も先頭安打と四球で走者をため内野ゴロの間に2点失う。
攻撃はほぼ毎回出塁するも牽制死、走塁ミスの連発で自らチャンスを潰し無得点で終わる。

■ 10/7 vs太田東E 2試合目@太田中
東太田 001100 = 2
沢池R 002000 = 2
玉津(3回)、梶山(1回)-松岡、松尾(2回)-玉津

3回表、外野後逸が本塁打となり先制される。その裏、2死から安打で出塁しお返しの本塁打で逆転。
4回表、四球の走者をタイムリーを浴び同点とされる。
以降両チーム走者を出すも要所をしめて引き分け。

10/1【Aブロック戦】
vs安威インディアンズ@西河原北G

安威I 01442 = 11
沢池R 00013 = 4
小林(3回2/3)、亀田(1回1/3)-玉津

初回、三者凡退の最高の立ち上がり。
2回、四球で出塁を許してしまい、2死からバッテリーエラーで得点を許しもったいない失点。
3回、うちとった先頭を内野失策で出塁を許し、単打と2本の本塁打被弾で4失点。
3回裏の攻撃、死球で出塁し3塁までチャンスを進め上位打線につなげるも得点できず。
4回、2死からセンターへのシングル打球を猛チャージで後逸し3塁へ進塁を許す、次打者を三振にうちとるもふり逃げ送球が頭になく、慌てた送球が逸れて3塁走者生還。さらに内野失策、安打とミスが重なり5失策2被安打で4失点。
4回の攻撃、2死から左中間3塁打で出塁しタイムリーで1点返す。
5回表、2与四死球と安打で2点献上。最終回の攻撃は、2死から四球の走者をおいて一矢報いるセンターオーバー本塁打で2点、さらに四球で出塁し相手エラーで3点目をいれる粘りをみせるが、最後は内野フライでゲームセット。

先発の立ち上がりは前試合から球威制球とも安定、攻撃も長打も飛び出るようになりチャンスメイクと得点力は上がってきました。課題は失策からの失点が止まらない点。試合後に振り返りミスの大半が守りへの準備・予測不足。悩みながらのプレーなどメンタル要因が多く、このあたりをアドバイス指導と個々で反省をしてもらいブロック最終戦に臨みます。

9/23【門真交流大会】

vs志紀クラブ@門真市青少年運動広場

 

沢池R 1000  = 1
志紀C 2702× = 11
小林(3回)、小寺(1回)-玉津

初回、安打から出塁し、2盗3盗をきめ1死三塁のチャンスからタイムリーで先制、2死一二塁と更にチャンスを広げるも1点止まり。1回裏、1、2番を投ゴロ、三振にうちとり最高の立ち上がりで3番を内野ゴロに打ちとったあたりが遊撃ファンブルで出塁を許す。続く4-5番に長打を浴びて2失点。2回裏、1死から連続安打で1死二三塁とピンチをつくり内野の2失策で2点失う、更に単打とフェン直の2B、3Bと連打を浴びて計7失点。3回は3者凡退におさえるも、2回以降の攻撃は相手エラーによる出塁のみで三者凡退が続きチャンスもつくれず、最後は四球から連打を浴びて試合終了。
初回攻撃は打線がつながり、流れをつかむ勢いがありました。先発は立ち上がりは素晴らしく3イニング1与四球と前回からピッチングに工夫はみられました。しかし、相手打線は今までの対戦チームでずばぬけた強打者揃いで7長短打を浴び力の差を感じました。
失策から逆転、記録に残らない守りのミスなど貪欲にアウトをとる姿勢を見せてほしいところです。残りの期間、内野の守備力強化に注力し、次につながる敗戦にしたいと思います。


9/18【Aブロック戦】
vs東太田イーグルス@西小

東太田 30002 = 5
沢池R 10000 = 1
小林(3回)、小寺(2回)-玉津

初回四球からの一死2-3塁のピンチをつくりタイムリーで先制される、センターからの好返球で2塁走者はホームタッチアウト。しかし、二死からの内野連続失策で失点を重ねてしまう。裏の攻撃、先頭出塁、一死2塁のチャンスから不振の主軸のタイムリー2Bで1点返す。
2回表、三者三振にうちとる。2回攻撃、無死1-2塁のチャンスに凡打に終わり流れ掴めず。
3回表、上位打線を抑えて良いリズムで攻撃にはいる。裏の攻撃、先頭がエンツーで出塁、進塁打で一死3塁のチャンスから得意のスクイズが決めれず絶好のチャンスを凡フライと三振でいかせず。
4回表、リリーフがきっちり零で抑える。その裏、連続四球で上位につなげ二死1-2塁のチャンスをつくるも捕邪飛。
最終回、相手中軸に三連続長単打を浴びて2失点。攻撃も三者三振にうちとられゲームセット。
タイムリー、好プレーなど良いプレーもあり練習の成果は出せていました。中盤は零封、毎回得点圏チャンスを作り攻撃面では押し気味だったと思います。前日のグラフェス団対抗リレーの勢いにのり、とりたい試合でしたが初回の四球失策がらみの失点が悔やまれます。スコア以上に内容は良く惜しいゲームでした。

9/9【交流戦】
vs東雲@西小

沢池R 1001 = 2
東雲A 160x = 7
亀田(2回) 、梶山(1回)-小寺

初回、四球で出塁し進塁打にて1死3塁から投手牽制ミスにより先制。その裏、四球とスチールで1死2-3塁から内野ゴロの間に同点とされる。2回表、死球で出塁し、1死3塁のチャンスからスクイズがキャッチャーフライとなりダブルプレーで得点できず。2回裏、連続四球で塁が埋まったところで長打を浴びて大量失点。4回攻撃は四球からチャンスをもらい内野ゴロの間に1点をかえすも連続三振でゲームセット。
約2か月ぶりに長期欠場の6年生が復帰し先発志願で2イニングを投げきった点は何よりも明るい話題。これから本調子に整えてくれると思います。守りの失策はなく、ピンチを挟殺プレーでアウトをとるなど集中して守れていました。
東雲さんは6年生19人の安定した守りと主軸が打てるチーム、お手本となるチームでした。

8/27【 市長旗争奪】

vsシーパーズ@東雲G


沢池R 0012 = 3
シーパ 4330 = 10
小寺(2回2/3)-小林 、小林(1回1/3)-玉津

相手エースに2回まで封じられ出塁できず。初回裏、警戒していた上位打線に先頭長打、四球後に失策、凡ミスなど少し精彩を欠いたプレーが続き4点失う。更に2回裏、本塁打含む2被安打で失点を重ねる。
3回攻撃、リリーフ投手に交代し反撃の雰囲気がでたところで、球、セーフティバント、四球で1死満塁から1点返す。ここから一気に攻めたいところで中軸が凡退となり1点止まり。
3回裏、下位打線をきっちり2三振までとるも9番打者に安打を許し上位打線にまわしてしまう。甘く入ったところを2本目の本塁打を浴び投手交代。内野失策でさらに失点を与えてしまうも4番をうちとる。
最終回となる4回攻撃、下位から何とか上位につなげたいところで、先頭が出塁,2死から9番が四球で出塁し上位につなぐ。2死1-3塁からタイムリー3ベースで一矢報いるも、後続たおれる。タイムアップで終了。

対策を練り臨んだ試合でしたが、警戒していた上位打線に2本塁打含む5被安打、当日主軸のコンデション不良でポジション変更による影響か初回の失点が響いた内容でした。


8/25【 交流戦】

vs玉島アニマルズ@西河原北G


玉島A 00020 = 2
沢池R 0163x = 10
小寺(2回)-小林 、小林(2回)-玉津、松岡(1回)-小寺

初回、三者三振で終え、その裏、先頭が四球で出塁しスチールで無死3塁のチャンスを作るも内野ゴロからホーム突入アウトとなり得点ならず。2回表、センターの好守で三者凡退と良い流れで攻撃へ。2回裏、四球からスチールで二盗を決め送球が逸れる間にホーム生還先制。
3回表、野手失策で走者出すも後続を抑える。その裏、四球とスチールで進塁しバントと相手失策で追加点。その後、連続四球で無死満塁から打者もセーフとなるスクイズ、ツーランスクイズ、スクイズときっちり決まり一挙6点。
4回表、四球と内野失策で走者を出しタイムリーと内野ゴロで2失点。4回攻撃、四球と失策で出塁しタイムリーにて追加点。
最終回はランナー背負うも内野が守りぬく。
野手失策2は反省ですが、守りも攻撃も良いプレーを見せてくれました。明日の市長旗も期待したいと思います。


8/19【秋季大会】
シーパーズ@沢良宜G

沢池R 110   = 2
シーパ 444× = 12
小寺(1回1/3)-小林 、小林(1回)、梶山(1/3回)-玉津

初回攻撃、先頭が相手失策で出塁、バント成功で一死三塁のチャンスからワイルドピッチで先制。連続四球とスチールで二三塁のチャンスをもらうも追加点ならず。
その裏、野手失策で先頭に出塁を許しスチールとタイムリー2本を浴び逆転される。
一死はとるも内野安打と四球でランナーを背負いツーランスクイズを決められる。
先発が暑さとピンチで苦しい中、捕手の二盗阻止でなんとか凌ぐ。
2回攻撃、連続四球から内野ゴロで1得点、後続のとらえたあたりが外野正面と追加点取れず。
2回裏、暑さに先発の体力がもたずベンチに下がる。一死満塁のピンチからリリーフが三振を奪い、ツーストライクまで追い込むも長打を浴び4失点。
3回表は先頭が左中間に安打を放ち二塁をねらうも二塁タッチアウト。その後チャンス作れず。
3回裏、先頭をうちとるも野手失策で出塁を許したところで暑さに体力限界となりリリーフ投手もベンチに下がる。
3人目の投手を投入し踏ん張るもコールド負けとなりました。

猛暑の中、正午スタートの危険な暑さにバッテリーが耐えられず非常に厳しい内容でした。

8/11 【 交流戦】
vs沢良宜シャークス@若園運動広場
沢池R 22000 = 4
沢良宜 10201 = 4
小寺(3回)-小林 ,小林(2回)-松岡,玉津
初回、2死から四球で出塁し、二盗三盗を決めチャンスを作る。次打者のタイムリーで先制し、更に外野手エラーにより打者も生還。
その裏、内野失策で出塁を許し、長打を浴びて1点を失う。
2回攻撃は連続四球で2死満塁のチャンスから、外野前に落ちるあたりで追加2得点。
3回裏、先頭安打で出塁を許し、続く打者に本塁打を浴び1点差。
4、5回は安打、四球などで得点圏までチャンスをつくるもあと一本出ず。
5回裏、先頭に四球を与え二盗、三盗を許す。続く打者は三振に打ちとるが、次打者の遊撃強襲の当たりの間に本塁への生還を許し同点。後続を抑え引き分けでゲームセット。
猛暑の中、主力を欠くメンバーで健闘したと思います。
投手は5回被安打5、与四死球5と悪くはありませんが、先頭打者に四死球を与えない注意が必要。
内野手の失策3は反省点、もっと投手を助けてあげないと。
打撃は2安打のみと振れていません。
来週から秋季大会、市長旗がはじまります。

8/6(日) 【Aブロックリーグ戦】
vs 福井サンボーイ@西河原北G
福井S 1000 = 1
沢池R 703x = 10
小寺(3回)-小林 、小林(1回)-玉津
初回、先頭の打ちとったあたりを内野失策で出塁を許し、スチールと内野ゴロの間に先制される。
その裏、四球で出塁しスチールと内野ゴロで同点。さらに4四球、2安打と相手先発の制球が定まらない間に7得点と逆転。
2回守りは先頭二塁打を許すも、捕手の好送球で三盗阻止。後続を三振にとり三者凡退。3回も内野失策で先頭出塁を許すも同じく後続を内野ゴロで打ちとり無失点。
3回攻撃は連続四球と相手バッテリーミスが重なりノーヒットで追加点。
最終回の守りは、先頭に安打で出塁されるも、ゴロアウトと2奪三振でゲームセット。
本試合、与四死球1と投手陣が安定し、失策は2と野手のミスも少なく無駄な失点がなかった点は非常に良かったと思います。
攻撃は相手にもらった点が多く、2安打のみは少し寂しいところでした。
レギュラーメンバーが故障と夏休みで2名欠いたなか、公式戦初出場を果たした選手も、勝利に貢献し貴重な経験になったと思います。

7/15(土)【 茨木ライオンズクラブ旗争奪 初戦】
vs 門真ツインジャガーズ@福井G
沢池R 0010 = 1
門真T 115x = 7
小林(2回) 、小寺(1回)、小林(1/3回) -玉津
初回、二死から死球と相手失策でチャンスをもらうも惜しくも三振。その裏、先頭に四球を与え、スチールとバントで一死3塁から長打を浴びて先制される。さらに一死3塁のピンチとなるも一直、三振で最小失点で抑える。
2回の攻撃は、二死から安打で出塁、次打者のとらえたあたりはレフト正面のライナーとなり得点ならず
その裏、先頭に四球を与えるも、後続を三振、内野ゴロに打ちとる。ところが二死から三盗の走者への送球がそれ追加点を許す。
3回攻撃、先頭が出塁しスチールで広げたチャンスからエンドランが決まり好走塁により1点返す。
その裏、先頭に三塁打、連続四球と無死満塁から4番に満塁打を浴びる。
最終回、2四球をもらいチャンスを作るも、抑え投手の球威におされ連続三振、時間切れで試合終了。
主力が欠ける中、失策は悪送球の1つのみと守備は乱れず好守がみられました。与四死球5と出塁を許した走者にことごとく盗塁をきめられる点が課題です。

6/17(日)【乙訓理事長旗争奪 初戦】
vs 洛北フェニックス@淀川河川広場
沢池R 01000 = 1
洛北F 4000x = 4
小林(4回) -玉津
初回、無死二塁のチャンスを作るも得点できず。その裏、先頭からセーフティバントを二者連続で決められ、3番四球で無死満塁のピンチ、4番をショートフライに打ち取るも次打者のサードゴロが送球ミスとなり走者2人帰り2失点。さらにタイムリーを浴び4失点。
2回の攻撃は、四球で出塁しスチールで三塁まで進み、8番打者のタイムリーで反撃。
2回守りはライナーゲッツーで三者凡退。
3回の表、安打で出塁し一死二塁をつくるもエンドラン空振りでチャンス活かせず。4回も一死二塁から安打で一三塁のチャンスをつくるも三塁走者が飛び出し相手キャッチャーの牽制でアウトとなり得点できず。最終回はチャンス作れずゲームセット。
安打3本、1回から4回まで得点圏のチャンスを作りましたが1得点のみ、チャンスでの走塁死は悔やまれます。
守りはビッグプレーやゲッツーでよく守れており2回以降は無失点、失策も1でした。初回の守りのミスが無ければと惜しいゲームでした。

6/10 【 交流戦】 vs沢良宜シャークス@西小
■1試合目
沢良宜 50003 = 8
沢池R 20300 = 5
小林(4回)、亀田(1回) -玉津
初回、先頭安打と四球でランナーをため内野ゴロエラーで先制される。その後、外野へのあたりがHRとなり3点を失い、更に死球で出塁させたランナーを返され計5失点と前回と同じ悪い立ち上がり。
その裏の攻撃は四球で出塁し内野ゴロで2点を返す。
3回の攻撃は連続四球で満塁のチャンスから押し出しと相手エラーで同点に追いつく。
4回、2死からレフトオーバーの長打がでるも、相手の中継に阻まれホームまで届かず。
先発は2回からは修正でき、4回まで与四死球0、4奪三振とパーフェクトにおさえる。最終回はリリーフ投手が長打とタイムリーを浴び敗戦となりました
先発投手の立ち上がり問題は対策必要。野手陣は失策4とまだまだとれるアウトをとれず精度を上げていきましょう。打撃は2安打のみと寂しく、浅いカウントから当てにいったり、甘い球を見逃したりと直すところは沢山ありそうです。
■ 2試合目
沢池R 21  = 3
沢良宜 31x = 4
亀田(1回)、玉津(1回) -小林
冨田君初スタメン、四球で初出塁しました。
最後はさよならエラーで悔しい連敗。

5/28【 夏季大会準々決勝】
 vs春日ロジャース@西河原北G

沢池R 101 = 2
春日R 552x= 12
小林(1回)、亀田(1回) -玉津、小林

初回、死球から出塁し二、三盗を決め捕手の悪送球の間に生還し先制。
勢いにのっていきたいところでしたが、その裏、先頭に四球、三盗を許し内野ゴロの間に同点。続く3、4番にも連続四球を与え2-3塁からスクイズで2塁ランナーの生還も許す。その後死球、フィルダースチョイスで2-3塁となりスクイズと内野ゴロで計5失点。
2回も修正できず連続四球で投手交代。その後、内野手の失策をはさみ長打と失策で更に5点献上。
3回の攻撃は安打で出塁し三盗とバッテリーミスで1点を返す。更に四球と失策で2-3塁までつくるも3塁走者の走塁死で得点のチャンスを逃す。
その裏、四球の走者を返され、コールドゲームとなりました。
2イニングで与四死球9とマウンドの傾斜に不慣れで本来の投球ができず悔しい敗戦でした。
試合後の選手間ミーティングでは、送球、捕球の凡ミスが多かった点について走者を想定した実践的な守備練習が必要と反省と課題を共有をしました。次戦につなげていきたいと思います。

5/21【 夏季大会初戦】
 vs春日イーグルス@西河原北G

■ 夏季大会初戦 @西河原北G
沢池R 5401 = 10
春日E 3112 = 7
小林(3回)、亀田(1回) -玉津

初回攻撃、先頭から連続安打で出塁し、走者一二塁から打者も出塁となるライン際のバントが決まり、送球がそれる間に先制。続いて無死2-3塁からきっちり内野ゴロを打ち相手のエラーを誘い追加点。さらに走者2人をおいて右中間を破るタイムリー3ベース。攻撃は止まらずセーフティスクイズが決まり6連打で一挙5点と相手を動揺させ勢いをつける攻撃でした。
その裏、立ち上がりに制球が定まらず連続四球を与え、ピンチから外野への打球を外野手が後逸し3失点と嫌なムードになりましたが、乱れず気持ちを切り替え後続を抑えたことがこの試合の分岐点だっと思います。メンタル面で成長が伺えます。
2回、2四球と安打で2回目の無死満塁のチャンスをつくり、タイムリーで追加点、押し出しも含め4得点と、とられた以上にとり返しさらに勢いをつける。
その裏、2四球と安打で一死満塁のピンチを招き内野ゴロで1点は失いましたが、6-3-2のダブルプレーで守り抜く。
3回裏も四球からタイムリーを打たれるも、バックの堅い守りで再三のピンチを凌ぎ最少失点で抑える。
4回攻撃、7本目の安打は本塁打となり追加点を得て、5点差リードで最終回を迎えました。リリーフ投手は緊張の中、2三振、最後はレフトフライで3つめのアウトをとりゲームセット。 
失策はわずか1、7安打1本塁打と最高のゲームでした。この一勝を目指して練習を積み上げてきました。長い目でご指導をいただき3年目でようやく掴み取ったチーム初勝利でした。

5/20 【 交流戦】
vs玉島アニマルズ@玉島小
沢池R 00402 = 6
玉島A 00100 = 1
小林(2回)、亀田(3回) -玉津、小林
双方、三者凡退と締まった展開からはじまりました。
3回表に先頭が出塁し得点圏からタイムリーで先制、さらに安打と死球でチャンスをつくり2本目のタイムリーで追加点と打線がつながり4得点。
その裏、先頭に四球を与えスチール等で三塁まで進ませ、バッテリーエラーで1点を失い、無駄な特点を与えてしまいました。それ以降はテンポよく打ちとれており、走者をおいてのバッテリーミスは反省点です。
最終回、先頭が安打で出塁し、スチールとバントで三塁まで進め、内野ゴロで追加点ときっちり得点につなげた攻撃は良かったと思います。
本試合は打線がつながり守りの失策は3つと締まった試合でした。欲を言えば、試合中はもっと自分達で盛り上げて勢いをつくってほしいと思います。

5/3【オリックスカップ1回戦 】
 vsバイキングジュニア@みの池野球場 
沢池R   0001   = 1
バイキング 5402× = 11
小林(2回)、小寺(1回1/3) -玉津
主力不在で内外野ポジションコンバートでのぞみましたが、初回先頭にセンター前を後逸しランニングHR。続いてレフト飛球も後逸し、外野手のミスと連続安打で打者一巡の5失点。2回はニ死から四球と失策がからみ無駄な失点を重ねてしまいました。
投手は被安打8と上位打線に捉えられましたが、追い込んでから安打や四球が多く、最後の詰めができればもう少しゲームが作れるかと思います。
内野守備は安定してきましたが、外野守備が弱く打球への準備や打球判断などできることから取り組んでいく必要があります。
攻撃では球威、制球とも完成度が高い府大会出場のエース投手に三者凡退が続きましたが、最終回に四球からスチールとチャンスを作り、今試合マルチ安打の打者のタイムリーで1得点をあげることができました。
ワンサイドの展開でも、気持ちは切れずベンチの声援も心強くもりあげ中盤のコールド回避と完封阻止が出来た点は頼もしかったと思います。

4/22 【三島大会初戦】
vs中条ウィングス @庄所運動広場
沢池R 0001 =  1
中条W 2144× = 11
小林(2回)、亀田(2回) -玉津
力およばず敗戦となりました。
上位から下位まで長打が打てる強力打線に長打6本、単打4本と圧倒されました。
守備では初回先頭を打ち取るも、長打3本で二失点、2回はスクイズを決められ追加点。ここまでは最小失点で凌ぎましたが、3回先頭から連続四球と内野失策がからみ点差が開き、最終回は1死も取れず長打4本で一気に決められてしまいました。
攻撃では2回四球から三塁まで進むも後一本届かず、3回は初安打のランナーをおいて安打が続くも得点ならず。最終回に四球から三盗を決め、内野ゴロでなんとか初得点となりました。
序盤は良い試合ができていました。長打を打たれても中継ミスなく進塁を防いだ点、投手の踏ん張りと野手の守りは自信にしてもらいたいと思います。また強豪チームのプレーは見習う点が多く、選手たちも収穫が多かったと思います。

4/11【交流戦】
vs安威インディアンズ@耳原小
安威I 341 = 8
沢池R 000 = 0
小林(2回1/3)、小寺(2/3回) -玉津
 
もう少し接戦を予想しておりましたが、野手陣の8失策により相手と戦う前に自滅してしまいました。投手は四球から走者をためて4被安打と打たれましたが自責点2の内容は悪くはなかったと思います。攻撃は初回無死2-3塁のチャンスから走塁死で得点できず、その後は沈黙でした。。。
反省点が目立ちましたが、試合を重ね、試合中に味方を鼓舞する声かけがよく出るようになってきました。試合後のミーティングでは、守り勝つ野球を目指したいと選手からの発言も出るようになり現状を受けとめなんとかしようという気持ちは伝わってきました。今週末は体協旗王者の中条ウィングスとの対戦となります。

4/2【交流戦】
 vs葦原南@葦原小
沢池R 000000 =  0
葦原南 20320X =  7
小林(6回)-玉津
 
対戦チームの上位打線は強力で、安打で出塁されたランナーを味方野手が5失策と失点を重ねてしまいました。守備力は確実に上がっていますが、走者をおいての守りが課題です。先発投手は制球が良く球数制限内で連日完投できた点は自信にしてほしいと思います。攻撃では球威あるストレートと緩急を混ぜたピッチングに手も足も出ず、苦い零封となりました。上位クラスの相手にはまだまだ実力不足、選手達には走攻守全てにおいて確認できた失敗や課題は次に活かしてほしいと思います。指導者としては当然そのつもりでいます。

4/1 【交流戦 vs玉島アニマルズ@西小
■ 交流戦 @西小 80min
玉島A 0030  =  3
沢池R 3620  =  11
小林(4回)-玉津
 
先発は立ち上がり三者凡退に続き、2回、4回とも三者凡退とリズムよく、野手も失策2と守りは安定していました。3回は失策からの安打などで失点してしまいましたが、崩れることなくおさえられた点は成長が伺えます。攻撃は、初回2死から相手失策絡みで3得点、2回は安打と四球で無死満塁からタイムリー3本で一挙6点と打線が好調でした。

3/19【体協旗争奪】

vs水真南@桑原G

 

沢池R 1510  = 7
水真南 0610  = 7
小林(3回)-玉津、玉津(1回)-小林
※抽選敗退
初回、無死満塁のチャンスからホームゲッツーでニ死となるも粘って先制。裏の守備は先頭をきっちり打ち取り、三者凡退と課題の立ち上がりは修正できていました。2回、乱調な投手から追加点を得ましたが、その裏、長短打5本と相手打線につかまり同点と振り出しに戻る。3回、チャンスから適時打でリードするも、相手の適時打で同点。接戦となった最終回はリリーフの踏ん張りと内野の好守で守り抜き同点引き分けとなりました。
抽選の結果、初戦敗退となりましたがバッテリーがチームを引っ張り、急造内野陣がしっかりと守ってくれたナイスゲームだったと思います。不注意な走塁死や捕れたアウトなど、追加1点、防げた1点は悔やまれますが、これからの伸び代として練習に励みます。
抽選の練習もしておきます。

3/11【 交流戦】
vsサンフレンズ@西小
サンF 3001 = 4
沢池R 173X = 11
小林(4回)-玉津
初回、連続四球とタイムリーで先制されてしまいました。立ち上がり四球がらみの失点については継続課題です。一方、2-3回は安定しほぼパーフェクトにおさえテンポ良く投げれていました。また、この試合では野手失策は1つのみと守りが安定しつつあります。
無駄な失点を与えないプレーと先発立ち上がりの課題については引き続き取り組んでまいります。
攻撃面では、相手投手の制球乱れにより大量得点となりましたが、2回は得点圏から3者連続タイムリーと打線がつながり、攻撃に勢いが感じられました。
この調子でチャンスで得点がとれる打撃を期待したいと思います。