JRの試合結果


1/27(土) 【門真大会決勝】

vs長曽根ストロングス@門真青少年運動広場

 

沢 池 00000 =0

長曽根 0000 1×=1

 

川上−久保田

 

 接戦を勝ち上がり全員で掴んだ門真大会決勝戦。ジュニア初の決勝戦の相手は、強豪長曽根ストロングスさんでした。先日のさわやか杯では大差で敗れましたが必ずリベンジすると誓って練習してきました。

 1回表の攻撃、相手エース左腕の伸びのあるボールに、内野ゴロ2つ、内野フライに抑えられ三者凡退。1回裏、立ち上がりの制球が定まらず1、2番に四球を与え、送りバントで一死ニ、三塁とされます。ただそこから4番、5番を連続三振に仕留め無失点。

 2回表、ツーアウトから5番打者のヒットで走者を出すも後続が続かず無得点。2回裏、先頭に四球を与え無死二塁とされますが三振、内野フライで無失点に抑えます。

3回表、レッドも良い打球を放ちますが相手の守備が硬くランナーを出すことができません。3回裏、1番打者にヒットを許すなど二死満塁の大ピンチ。ここで強打者の6番をなんとか三振に抑え、無失点で抑えます。

 4回表の攻撃、流れを掴みたいところですが内野フライ2つなどで三者凡退。4回裏、ツーアウトからスリーベースヒットを許しますが1番打者を三振。またしてもピンチを0点で封じます。

最終回の5回表、『絶対優勝するぞ!』と円陣で気合を入れますが内野ゴロ、外野フライ、三振。相手の好守もあり三者凡退。守備力が高く、なかなかチャンスが作れません。5回裏、先頭打者を三振に抑え、迎えるは3番打者。4球目を振り抜かれると打球はライトの頭を大きく越えられてしまいます。そのまま打者走者が一気にホームを狙い、ランニングホームランとなりサヨナラ負けとなってしまいました。

  


12/17(日) 【門真大会準決勝】

vs城東コスモボーイズ@四宮公園グラウンド

 

城東 00200=2

沢池 2210 × =5

 

川上−久保田

 

1回表、三振と内野ゴロ2つで三者凡退の立ち上がり。1回裏、内野ゴロが相手のミスを誘い、二死ニ、三塁とすると、6番打者の鋭い内野ゴロが相手エラーを誘い、更に好走塁もあり2点を先制。2回表も三振、好守備で三者凡退に抑えます。2回裏、8番打者のレフト前ヒットで出塁すると、2番打者のタイムリーヒットで1点追加。更に相手エラーもありもう1点を追加、4対0とします。3回表、一死ニ塁から相手9番打者にライト前ヒットを浴びます。更にエラーが2つ重なりもう1点を失います。4対2。

3回裏、6番打者のツーベースヒットと盗塁で一死三塁。7番打者のピッチャーゴロの間に三塁ランナーの好走塁で1点を追加し5対2。4回表はヒットで無死二塁のピンチでしたが、相手4番打者のピッチャーライナーを好捕。更に飛び出した二塁ランナーを刺し、ダブルプレーとするなどこの回無失点で凌ぎます。4回裏は三者凡退に抑えられます。5回表、一死二塁とランナーを背負いますが、最後は三振ゲッツーで試合終了。5対2で勝利することができ、見事決勝進出を決めました。

  


12/16(土) 【さわやか杯リーグ戦】

vs大阪オールスターズJr.@西南小学校

 

大阪 014=5

沢池 000=0

 

川上(2回)、白尾(1回)−久保田

 

1回表、先頭打者にヒットを許し二死二、三塁のピンチを招きますが、なんとか後続を断ち無失点で切り抜けます。1回裏の攻撃、こちらも二死一、二塁と攻め立てますがあと一本が出ず無得点。2回表、ツーアウトから四球でランナーを出すとエラーで1点を失います。2回裏、こちらもツーアウトから四球で出塁するも二盗を刺されてチャンスを広げることができません。3回表、アンラッキーな2本のヒットで無死一、二塁のピンチ。その後、四球やパスボールなど3つのエラーが絡んでしまい、4失点。3回裏も相手好投手を攻略することができず、5対0で悔しい完封負けとなりました。

  


12/9(土) 【門真大会準々決勝】

vs門真タイガース@門真青少年グラウンド

 

沢池 3205=10

門真 0000=    0

 

川上(4回)−久保田

 

 1回表、二番打者、四番打者にスリーベースヒットが飛び出すなど3点を先制します。1回裏、ツーアウトから相手三番打者にヒットを許しますが、粘りの投球で0点に抑えます。2回表、二死三塁から二番打者のタイムリー内野安打で追加点。更に二死三塁とし、三番打者のセーフティバントが決まりこの回2点を追加します。2回裏は先発投手のナイスピッチングで三者三振に抑えます。3回表、無死一、二塁から送りバントで一死二、三塁のチャンスを作りますが、追加点を奪えず。3回裏、内野ゴロ、三振、外野フライで三者凡退に抑えます。4回表、ツーアウトを取られますが、その後四連打で2得点を奪い、更に六番打者のスリーランホームランでこの回一気に5点を奪います。4回裏、内野ゴロ、内野フライでツーアウト。最終打者はライトゴロに打ち取りゲームセット。なんとか勝利することができました。

 

 


12/3(日) 【さわやか杯リーグ戦】

vs長曽根ストロングスD@中央公園南G

 

1試合目

長曽根 1000=1

沢 池 0010=1

※抽選勝ち

川上(4回)−久保田

 

 1回表、先頭打者に四球を与えると1死三塁から内野ゴロエラーの間に先制点を許します。その後二死二、三塁のピンチを招くも、大きなセンターフライをセンターが好捕。最小失点に抑えます。1回裏、こちらも四球絡みで二死三塁のチャンスを作るもあと一本が出ず無得点。2回表、先頭打者にヒットを許し、二死三塁のピンチとなりますが、なんとか無失点に抑えます。2回裏、無死一、二塁のチャンスを作るも、後続が続かず無得点。相手の固い守備でなかなか流れを掴めません。

 3回表、二死からエラーで走者を許しますが、キャッチャーが三盗を捕殺しこの回ゼロに抑えます。3回裏、二番打者の内野安打などで二死三塁のチャンス。ここで四番打者の痛烈な内野ゴロが相手ショートのグラブを弾き内野安打。同点に追いつきます。4回表もエラー絡みで走者は許すものの無失点。4回裏の攻撃、二死二塁のチャンスを作りますが、打ち取られてしまい無得点。1対1の引き分けとなりました。大会ルールの9人ジャンケンで7対2で勝利することができました。

 

2試合目

長曽根 511=7

沢 池 020=2

白尾(3回)−久保田

 

 1回表、先頭打者にヒットを与えると3つのエラーが出るなど守備が乱れてしまい5失点。1回裏、先頭打者のツーベースなどで無死三塁のチャンスを作るもあと無得点。2回表、死球で一死二塁のチャンスを作るとタイムリーヒットで1点を追加されます。2回裏、9番打者のタイムリーヒットなどで2点を返します。3回表ももう一点を追加され、2対7で敗戦となりました。

 


11/23(木祝) 【門真大会3回戦】

vs寺川ブラックス@門真青少年運動広場

 

沢池 0023=5

寺川 0130=4

川上(3回)白尾(0回2/3)川上(0回1/3)−久保田

 

 1回表、速球派の相手ピッチャーに三者凡退に抑えられ無得点。1回裏、一死二塁のピンチを招きますが、キャッチャーが三盗を捕殺し、無失点で抑えます。2回表の攻撃はランナーを出すも得点を奪えず。2回裏、相手5番打者にスリーベースヒットを打たれ一死三塁とされると、次打者にタイムリーヒットを浴び、先制点を許します。その後、更にヒットを許してピンチを広げてしまいますが後続を断ち、最小失点に抑えます。3回表、9番打者が四球でランナーに出るとナイス走塁で二盗、三盗を決める間に相手の守備が乱れ、同点に追いつきます。更に二番打者がレフト線を破るホームランを放ち、2対1と逆転に成功します。3回裏、先頭打者に四球を与えると、内野ゴロエラーで同点にされる嫌な流れ。更にヒット、内野ゴロで追加点を許し、この回3失点。2対4とリードを許します。

『絶対にもう一度流れがくる!逆転するぞ!』と円陣を組んだ4回表の攻撃。4番、5番打者が連打で無死二、三塁の大チャンス。ここで6番打者が左中間真っ二つの値千金の逆転スリーランホームラン!5対4と再逆転に成功します。4回裏は交替したピッチャーが力投。キャッチャーのナイスフィールディングもありツーアウトを取ってくれましたが二死一、二塁と一打逆転サヨナラの大ピンチ。緊迫の場面で先発ピッチャーが再度マウンドに登ります。最後まで粘る相手バッターを見事空振り三振に仕留めてゲームセット。5対4でなんとか勝利することができました。


11/12(日) 【ジュニア大会2回戦】

vs玉櫛スラッガーレッド@沢良宜グラウンド

 

沢池 0001=1

玉櫛 070 × =7

川上(2回)香川(1回)−久保田

 

 1回表、四球で二死二塁のチャンスを作るも牽制死で無得点。1回裏、先発ピッチャーのナイスピッチングと安定した守備で内野ゴロ2つ、内野フライと三者凡退に抑えます。2回表の攻撃は内野ゴロ2つと三振で三者凡退。2回裏、先頭打者にヒットを与えると一死三塁からスクイズで先制点を許します。この後、下位打線にヒットを許し、その後と四球、エラーも絡んでしまい、この回7失点。流れを変えたい3回表の攻撃でしたが三者凡退。3回裏は一死三塁とピンチを迎えましたが、交代したピッチャーの粘りとキャッチャーの好プレーもあり、無失点に抑えてくれました。

 最終回となった4回表の攻撃、絶対に最後まで諦めないと円陣を組みました。1番打者がチーム初ヒットで出塁すると無死二塁のチャンスメーク。続く2番打者の内野安打の間に一気にホームを狙い、なんとか1点を返すことができました。しかし反撃も及ばずここまで。悔しい敗戦となりました。


11/11(土) 【くずはロータリークラブ杯3回戦】

vs枚方スカイヤーズ@香陽小学校

 

沢池 25=7

枚方 43=7

※抽選負け

川上(2回)−久保田

 

 枚方の強豪枚方スカイヤーズさんとの一戦。1回表、内野安打と四球で二死二三塁とし、5番打者の2点タイムリーで先制。裏の守備、上位打線に四連打を浴び逆転されます。2回表、8番打者、9番打者の連打で1点を返すとさらに無死二三塁とチャンスを広げて2番打者の2点タイムリーヒットで逆点。更に四球と2本のヒットなどで打者一巡の攻撃で5点を取り逆転します。

 2回裏、ヒットと四球で二死二三塁のピンチを招くと4番打者のタイムリー内野安打の間に2点を返されます。更に5番打者にヒットを打たれ、7対7の同点に追いつかれます。最後のバッターを内野ゴロに打ち取り同点引き分け。抽選の結果、敗退となりました。


11/11(土) 【ジュニア大会1回戦】

vs沢良宜シャークス@沢良宜グラウンド

 

沢良宜 0 02= 2

沢 池 311 × =14

川上(1回)−久保田、久保田(2回)−川上

 

 1回表、三者凡退に抑えます。1回裏、2番打者、4番打者のホームランなどで3点を先制。2回表、四死球で二死二三塁のピンチを招きますがなんとか凌いで無失点。裏の攻撃、8番打者、9番打者の連続安打から1番打者、4番打者のホームラン、その後も2本のヒットや相手のミスも重なり打者一巡半の攻撃で11点を追加。3回裏は制球に苦しみ2点を失いますが、コールド勝ちすることができました。


9/23(土) 【くずはロータリークラブ杯1回戦】

vs野東スポーツ少年団@日本精線グランド

 

沢池 3064=13

野東 1000=    1

 

川上(4回)−久保田

 

 初回の攻撃、2、3、4番の三連打と相手エラーで3点を先制します。1回裏、エラーが絡み無死1、2塁のピンチを迎えますが、3番打者をショートゴロダブルプレーに打ち取り2死3塁。(ジュニア公式戦初のゲッツーでした!)ここを無失点で乗り切りたいところでしたが続く打者にテキサスヒットを打たれて1点を返されます。2回表は三者凡退に抑えられますが、2回裏も三者凡退で抑えます。3回表、相手エラー、四球、ヒットで無死満塁のチャンスを作ると、4番打者の走者一掃タイムリースリーベースヒットで3点を追加。更に5番打者のツーベースも飛び出すなどでこの回一気に6点を取ります。3回裏、内野安打でランナーを出しますが、ニ盗を仕掛けてきたところをキャッチャーの好送球により封殺。この回も無失点に抑えます。4回表、1番打者、3番打者のヒットなどでダメ押しの4点追加。4回裏はランナーを許しますが、危なげなく無失点で切り抜け、見事1回戦を突破することができました。


9/16(土) 【門真大会1回戦】

vs門真レッドスターズ@門真青少年運動広場

 

沢池 440=8

門真 101=2

 

川上(3回)−久保田

 

 初回の沢池の攻撃、2死ランナー無しから2本のホームランを含む4連打で4点を先制します。1回裏、1死1、2塁のピンチからエラーで1点を返されます。2回表の攻撃、四球と3、4番の2連打で4点追加。2回裏はエラーでランナーを出しますが、粘って無失点で抑えます。3回表は三者凡退に抑えられます。3回裏はエラーとヒットで1点を返されてしまいますが、なんとか逃げ切ることができました。


8/20(日) 【守口大会準々決勝】

vs仁徳ヤンガース@庭窪河川敷グランド

 

沢池 112=4

仁徳 310=4

 

※抽選負け

川上(3回)-久保田

 

 初回の沢池の攻撃、1番打者のセンター前ヒットから無死3塁のチャンスを作り、2番打者の内野ゴロの間に本塁を狙いますが憤死。その後3番打者の内野安打で出塁すると、2死3塁から相手パスボールの間に1点を先制します。1回裏、相手1番、2番打者に連続ツーベースを打たれ、すぐさま同点とされると、3番打者の内野ゴロの間に逆転を許します。更にエラーも絡んでこの回3失点。1対3とされてしまいます。2回表の攻撃、5、6番が連打を放ちます。1死1、3塁のチャンスから2盗を仕掛ける間に3塁走者が本塁に返り2対3。2回裏、2死から四球で与えたランナーに2盗を許すと、内野ゴロエラーの間に追加点を許し2対4とされてしまいます。

 3回表、1番打者のヒットとスチールで1死3塁のチャンスを作ると、相手バッテリーエラーで1点を追加し1点差。更に2番打者もヒットを放ち、1死2塁のチャンスを作ります。ここで3盗を仕掛けると相手捕手の悪送球を誘い、4対4の同点に追いつきます。その後3番打者のエンタイトルツーベースで1死2塁のチャンスを作りますが勝ち越すことはできず、同点のまま3回裏を迎えます。3回裏は相手5番にヒットを打たれ2死3塁。あと1本が出ればサヨナラ負けの大ピンチでしたが、最終打者をなんとか内野ゴロに抑え、4対4の同点で時間切れとなりました。


8/6(日) 【守口大会3回戦】

vs城東ジャガース@庭窪河川敷グランド 

 

沢池 1 2 1 0 =4

城東 0 0 0 0 =0

川上(4回)-久保田

 

 初回の沢池の攻撃、2番打者の四球から2盗、3盗の間に相手の送球が乱れ1点を先制。1回裏の守備では1死2、3塁のピンチを迎えますがスクイズ失敗で挟殺成功、更に相手4番打者を三振に打ち取り無失点に抑えます。

2回表、2死2塁から8番打者のセンター前タイムリーヒットで1点を追加。更にスチールで2死3塁のチャンスを作るとパスボールの間に1点を追加し3対0とします。2回裏は、先頭打者にヒットを許し無死3塁のピンチを招きますが、センターフライ、キャッチャーフライ、三振と粘り強い守備で無失点に抑えます。

 3回表は1番打者の内野安打で無死3塁のチャンスを作るとパスボールの間に4点目を追加。3回裏、2本のヒットを与え、またしても2死2、3塁のピンチを迎えますがここを遊ゴロに抑え、この回もなんとか無失点で切り抜けます。

最終回となる4回表の攻撃は三者凡退に抑えられますが、4回裏の守備ではきっちり三者凡退に抑え、ゲームセット。何度もピンチを切り抜け苦しみながらも無失点完封勝ちでベスト8進出を決めました。


6/25(日) 【守口大会2回戦】

vs都島スポーツ少年団 @藤田小学校

 

沢池 3 6 2=11

都島 1 0 0=  1

 

川上(3回)-久保田

 

 初回に2番、4番の長短打で3点を先制。速球派の相手投手を足で揺さぶりリズムを狂わせ、得点につなげた攻撃は見事でした。1回裏は相手に2本の長短打を浴びるも、2盗の捕殺など好プレーが出て最小失点に抑えます。2回表は一挙6点のビッグイニング。制球に苦しむ相手投手のボール球をしっかり見極め3つの四球を選ぶと、4番の2打席連続2ベースヒットを含む3本のヒットで相手投手をノックアウトします。2回の裏、エラーで先頭打者に出塁を許しますが、無死2塁から内野ゴロを好判断で3塁封殺。更にキャッチャーのナイススローでまたしても2盗を捕殺するなど、固い守備で無失点で切り抜けました。3回の表は1番打者、3番打者の2本の2塁打で2得点を取り、ダメ押し。見事勝利することができました。


6/10【学童二部大会1回戦】
vs安威インディアンズ @桑原G

沢池 3 0 0  =3
安威 0 6 0×=6
久保田(1回2/3)-川上、川上(1回)-久保田

 1回表沢池の攻撃、2四球で2死2、3塁のチャンスを作ると、5番打者のライトフライを相手がエラーし2点を先制。その後、2死3塁から6番打者の適時打で初回に3点を上げます。1回裏の守備は1死2塁のピンチを迎えるも、相手3番打者を内野ゴロ、4番打者を三振に抑え無失点で切り抜けます。追加点を狙った2回表の攻撃でしたが、3者三振に抑えられてしまいます。   

 2回裏の守備では、先頭の五番打者にヒットを許すと、2四球が絡み2死満塁のピンチ。なんとか切り抜けたいところでしたが、パスボールの間に1点を返されると、1番打者にレフト前に運ばれ1点差に。更にパスボールで同点とされてしまいます。尚も2死満塁とされると、相手4番打者にセンター前に運ばれ4対3と逆転を許します。その後も悪い流れを断ち切ることができず、エラーとパスボールで更に2点を追加され、6対3とリードを与えてしまいます。反撃したい3回表の攻撃でしたが、上位打線が3者凡退で抑えられると、3回裏2死でタイムアップ、試合終了となりました。


5/21【守口大会1回戦】

vs佐太ストロング @佐太小学校

 

沢池 3 1 4 =8

佐太 0 2 4 =6

川上(2回2/3)-久保田、久保田(1/3)-川上

 

 1回表沢池の攻撃、1死から2番打者が痛烈な打球を放ち1死3塁のチャンスを作ると、続く3番打者のライトゴロの間に1点を先制。その後四球と盗塁で2死3塁のチャンスを作ると5番打者の内野安打の間にもう一点を追加。更に足技で相手のミスを誘い、この回3点を上げます。1回裏の守備はテンポよく6球で三者凡退に抑えます。2回表、8番、9番打者の連打で4点目を追加。昨日から好調の団員が今日も活躍してくれました。更に1死3塁のチャンスを作りますが、1番打者の打球がショート正面のライナーとなり、3塁ランナーが飛び出してしまい悔しいダブルプレーとなります。2回裏の守備では相手四番打者のフライを捕球できず出塁を許すと、1死3塁から相手六番打者に長打を許し1点を与えてしまいます。また、続く打者の内野ゴロの間に2点目を献上し、4対2となります。

 追加点を取りたい3回表の攻撃、上位打線の3本のヒットと相手のフィルダースチョイスにより一気に4点を追加し8対2と突き放します。3回裏、制球が乱れ3四球と2本の長短打で4点を返されます。なおも2死2塁のピンチを迎えますが、リードの大きかったランナーを交代した投手が冷静に牽制。二三塁間のランダウンプレーとなり、タッチアウト。試合終了となりました


5/20【交流戦】vs中条ウイングス @中条小学校

■1試合目

沢池 3405×=12

中条 0003   = 3

川上(2回)-久保田、久保田(2回)-川上

 

 初回の攻撃、内野安打で無死三塁のチャンスを作ると3番、4番打者の連続タイムリーヒットと内野ゴロの間に得点し3点を先制。その裏、相手1番打者に内野安打を許しますが、捕手がナイススローでニ盗を捕殺。その後、一死三塁のピンチを招きますが、三塁走者を三本間で挟み、練習してきた挟殺プレーが成功。無失点で切り抜けます。

 2回の表は2本の適時打と相手のエラーで4点を追加。裏の守備では三者連続三振に抑えます。4回表には3本の長短打で5点を追加。一気に突き放しましたが、4回裏は制球の乱れから3失点を与えてします。3つの四死球が失点に繋がってしまい課題を残しましたが、勝利することができました。


4/29三島大会1回戦 vsローズ18

@摂津青少年運動広場

 

沢 池 2405=11

ローズ 1000=  1

川上(4回)-久保田

 

 初回の攻撃、四球と盗塁で無死三塁のチャンスを作ると、相手のエラーもあり先制。2得点をあげます。その裏、2本の内野安打で1点を返されてしまいます。2回表は制球が定まらない相手投手のボールを見極め、4点を追加します。

 その後、2回以降は毎回走者は出すものの、バッテリー中心に踏ん張ってくれたことでなんとか無失点に抑えることができました。4回表には2本の適時打含めて5得点でダメ押し、無事勝利することができました。


4/23【交流戦】vs葦原南 @沢良宜公園グランド

■1試合目

沢 池 060=6

葦原南 101=2

川上(2回)-久保田、白尾(1回)-川上

 

 初回の攻撃、中前安打で二死三塁のチャンスを作りますが無得点。その裏、2つの四球で二死二・三塁とされると、パスボールで先制点を与えてしまいます。直後の二回表、この土日に強化して取り組んだ打撃練習が身を結びます。速球派の相手投手に三連打を含む五安打を浴びせ、一挙六得点。逆転に成功します。

 二回裏は二死二塁のピンチを迎えるも、捕手のナイススローにより三盗を捕殺。最終回となった三回裏は逸れた二塁牽制を外野がカバーできず1点を与えてしまいますが、後続を断ち切ることができました。投手は4つ四球を与えてしまいましたが、無安打で抑えることができ、勝利することができました。


4/16【交流戦】vs水真南 @中央公園北グランド

■1試合目

沢 池 2301=6

水真南 0001=1

川上(4回)-久保田

 

 1回表、四球に足技を絡め、相手のミスを誘い2点を先制します。その裏の守備では相手2番打者にヒットを許すも、捕手の素晴らしい送球でニ盗を捕殺。三者凡退に抑えます。2回表の攻撃ではチャンスで2本の適時打が出るなど効果的に3点を追加します。その後、2回裏は2奪三振、3回裏は3者連続奪三振に打ち取るなどしっかりと守備からリズムを作ることができました。

 4回表に更に1点追加し、完封勝ちを目指して臨んだ4回裏でしたが、失策、2四球と被安打で1点を返されます。その後しっかり後続を断ち、勝ち切ることができました。


4/10【交流戦】vs東雲(若鮎小手毬) @東小

 

沢池 5044=13

東雲 0000=0

川上(4回)-久保田

 

 1回表の攻撃、1死3塁のチャンスで3番打者の内野安打で先制。その後四球、安打を絡めて5得点とします。その裏の守備では失策により1死3塁のピンチを迎えますが、セカンドフライで飛び出した相手3塁走者を落ち着いてアウトにしダブルプレーで三者凡退。2回表の攻撃は三者凡退に抑えられますが、裏の守備では捕手のナイススローイングで三盗を刺し、無失点で切り抜けます。3回、4回には四球や2本の適時打もあり、4点ずつ追加。守備も遊撃手のナイスプレーもあり、0点で抑えてくれました。

 攻撃面では相手の隙をついた走塁に加え、初安打を打つ団員も出て、成長が感じられました。一方で三振が6つあり、速球対策を含めて打撃力向上に取り組んでいきます。

守備面では、先発投手が1安打無四球完投と試合を作ってくれました。捕手の3盗補殺や内野陣のナイスプレーもあり、安定した試合運びを見せてくれました。野手の声掛けもできるようになり、引き続き守備からリズムを作っていけるように取り組みます。